Jukain's blog

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【洋書】受験にいるか問題【洋楽】

はいどうも樹海ンです(⌒,_ゝ⌒)

 

 

死ぬほど背中痛い

 

 

「洋書読もうと思ってるんでけど受験に意味ありますか」みたいな質問は絶えませんね

 

ということで今日は受験においての洋書、洋楽等の有用性について書いていきたいと思います

 

 

 

1. ある程度勉強した人は洋書を読むべき

 

大学入試の英語で求めらる国語力、読解力はそれほど高く要求されてはいないことの方が多いかなと思います(偏見ですが)

つまり英文が読めて少しの国語力があれば長文読解の問題はある程度解けるということになります

そして読解力は英語力と違って数日放っておいてもほとんど落ちません

 

また、単語、文法、解釈を一通り終わらせると、やることといえば長文読解ぐらいになりますが

受験勉強で使われる英語の長文問題は長くて1500語とかそれぐらいで毎日それだけの教材を準備するのは経済的に厳しいものがありますね

 

毎日英語を読みたい(↑の段階に達している)けど参考書が足りないってなった時に役に立つのが洋書や海外のネットニュースとかかなと思います

(英語にかける時間が有り余っている人は↑になってなくてもラダーシリーズから読み始めるといい)

自分に合いそうなレベルを選んでね

 

長文問題集は15題前後しか無いくせに1500円ぐらいする

しかもつまんないし

でも洋書は何倍もの分量の英語が同じぐらいの値段で買えます

 

解説がなくてもある程度は自分の力で読み進められる、参考書に頼らなくてもちょっとググれば自分で勉強できそう、こんな感じになってきたらいっぱいその知識を運用する機会を増やしていく

そのうち読むのも速くなっていくかなと思います

 

ただ設問がない分読みが適当になりがちなのでそこには十分注意しましょう

読む意味が薄れます

 

 

 

俺が読んだことある洋書いくつかあげてきます

 

 

すきまENGLISH【インキューブ】お試しモニター

 

2. 洋楽はいつからでも

 

英語の耳を作るのは純ジャパにとってはなかなか辛いものがある

センター以上のレベルの出題があるなら半年ぐらいは準備いるんじゃないかなと思います

 

リスニングを伸ばすための2つの要素は

耳とリーディングです

 

耳をよくするためには、自分が聞こえなかった部分と該当するスクリプトを比べて、こんな音なんだな的な感覚をつけていく必要があります

 

めちゃくちゃだるくない?

 

そこで洋楽がいいかなと思います

歌詞を覚えて歌える曲を増やすだけです

 

実際にmedia, music, movieの活用や洋楽の持ち歌を作ることは英語学習において有効な手段とされています

 

YouTubeでtop songsとかなんとかで調べるといっぱい出てくるので好きな曲探すといいんじゃないかな

 

 

ただ海外ニュースは洋書と同じである程度リーディングの力がついてからの方がいいと思います

理由は音が聞こえても内容理解が追いつかないからです(ほぼ不可能)

 

 

 

鬼の変速リスニングである程度の速さになれたらCNNとかやるといいんじゃないかな

 アプリ版もあるよ

 

 

 

まとめ

 

洋書、海外ニュースは自分のリーディングレベルが追いついてから

洋楽は今からでも

 

これだけやっても多分ほぼ成長しないけど

しっかり単語文法の蓄積がある人には大量の英語に触れられるという点で全般的にいい教材になるんじゃないかなと思う