簡単に崩れない強メンタルの作り方
はいどうも樹海ンです(⌒,_ゝ⌒)
受験に大事なのは努力か才能かみたいな話はよくされますが
これだけじゃなくない?
メンタル忘れてない?
メンタルの強さは入試当日の精神状態以外にも、特に秋以降の勉強にそれなりに大きな影響を与えますね
てことで今日はですね
メンタルを強化する方法を2つ紹介していこうと思います
自分ネガティブだし、みたいに諦める必要は全くないです
ポシティブな人とネガティブな人の差は、最初にある物事に対して楽観的になるか悲観的になるかであって「ポジティブ = 強メンタル」というわけではない
と思う
1. メンタルが弱る要因
まずメンタルを崩してくる要因は外的、内的の2つに大きく分けられると思います(かなり関連しているが)
- 外的要因…周囲からの目、批判、アンチ、レスバ
- 内的要因…自信や自己肯定感の不足、思い通りの成果が得られない、周囲との比較
とかとか人それぞれあるかな
本田圭佑並みの鬼メンタルが異常なだけで
普通の人なら誰でも崩れることがあるのでメンブレしてしまうことは仕方ないことではあります
ただ、単に耐えるだけでは精神的に疲弊しいつかそれまでに溜まっていたストレスが一気に爆発します
2. 疲弊を防ぐために
外的要因を軽減することは簡単です
見たくないものは見ない
これに尽きます
Twitter等のSNSをやってるとこの辺でメンタル精神すり減らしてる人が圧倒的に多いですね
質問箱、5チャンネル等の匿名アンチも相手にするのはやめましょう
レスバとかさらに無駄なのでスルー
お前にとっては気になることかもしれないがお前の人生には死ぬほど関係ない
ということでメンタルを強くする時の一番の課題は内的要因を減らすことになります(これは外的要因との上手な向き合い方にもつながる)
3. ブレない軸の作り方
俺が大切にしてるのは
- 「自分は自分、他は他」のスタンスを常に保つこと
- 自問自答を繰り返すこと
主にこの2つです
他人の話に耳を傾けることは確かに重要ではあるけど
多数がそう言っていても、必ずしもそれが正しいとは限らないですね
そして自分の選択の責任はそれが正しいと言っていた誰かではなく自分にあるので、やっぱりいくつかある選択肢の中から自分に合いそうなものを自分で選ぶのがいいと思います
(そもそも自分のことを一番よく知ってるのは自分なので)
しかしこれだけでは不安は払拭できません
どうしてその選択をするのが最適なのか自分で納得しないまま「あの人が言ってたから…」みたいな感じで選ぶと、やってる間にだんだん「本当にこれでいいのかな」という不安が生まれます
そこで自分でよく考えることが必要になります
最初は誤った選択をしてしまうことはまぁありますが完璧な選択をし続けられる人はいないので一喜一憂する必要はないです
途中で何か違うなと思ったらまた軌道修正すればいいだけなので
最初から真っ直ぐ進もうと準備するのではなく、取り敢えず動いて後は進みながら方向転換し続ける
気づいた人もいるかもしれませんが以下の記事と方向性は同じですね
この2つを意識していると不安は確実に減ります
ポジティブになったからではなく、選択に明確な理由を見出しているからです
4. メンタルの隙を埋める
どう頑張っても一年で本田圭佑並の鬼メンタルを錬成するのは無理です
自分一人の力で立ち続けるのはなかなか厳しいものがあります
そして最近こんなツイートしました
名言とかってやる気が出ない時に見られがちだけど自分を肯定してくれるものは胸に刻んでおくとメンタル安定しやすかったりする
— 樹海ン (@jukain_jukai) April 28, 2019
実際にまだ何の成果も得られていない自分自身を信用するという行為を客観的に見ると不安になります
仕方ないです
みんなそうだし
仕方ないので成功した人、尊敬する人の言葉やスピーチ、価値観に支えてもらいましょう
例えば俺はドリュー・ヒューストンのMITでのスピーチがめちゃくちゃすき(ずっと俺の固定ツイにしてる)
俺にとって東大は人生のゴールだったけど「早稲田やめて二浪してまで東大行く意味ある???」って死ぬほど聞かれたり無駄だの何だの言われまくってて
何だかなあってなってた時に
「最も幸せで成功しているのは、自分にとってのチャレンジを攻略することに夢中になってる人」
っていうのに支えられたし
これのおかげで自分の選択を信じてやりきることができたかなと思う
そのうち「自分を貫いてていいと思います!」って褒められるようになります()
特に大きな選択をするときには何か支えになるものがあるといいかもです
まとめ
受験にメンブレはつきものですがこれも対策することは十分可能だと思います
努力の継続、本番での実力の発揮のために毎日自分と向き合って考える時間を作る
誰でも簡単に始められるのがいい
ブレない軸を持ってどっしり構えような