鬼の集中力
はいどうも樹海ンです(⌒,_ゝ⌒)
突然ですが皆さんの集中力はどれぐらいまで高まり、何時間持続させることができるでしょうか
普段の自分の1日の過ごし方を振り返ってみて下さい
この記事読んでるってことは多分集中するの苦手ですね
今回はすぐに実践できる集中力を高める方法を紹介しようと思います
時間がある宅浪、休日を有意義に使いたい人は試してみてね
1. 集中できない理由
勉強好きな人はあんまりいないけど受験生は嫌でもやらないといけないですね
勉強が嫌い、つまんないとか他の理由もあるんですけど
やらないといけないとわかっているのに動けない、集中できないのは時間に余裕がありすぎることも大きな原因の1つかなと思います
朝起きてやることをリストアップしても「まぁまだ時間あるしちょっと遊んでからでいいや」っていってるうちに夕方になってるのはあるあるじゃないでしょうか
だいたいそういう人はやっと始めてもスマホいじったりしてる間に一日終わって無駄にしてますね
つまり集中できないのはやろうとしている量に対して時間が多すぎるからだということなのでこの問題を解消して集中するのが得意になり残りの時間も有意義に使えるようになる方法を紹介します
2. 無理やり集中する方法
例えば、ある日「単語帳、長文読解、数学問題集、世界史教科書、古文演習」をすると決めたとして、普段の集中具合(頭が回っていない、スマホを触っている時間等を含んだ机に向かっている総時間のうちの)から6時間ぐらいかかるだろうと予想するとします
その日は予想の半分の3時間以内で絶対終わらせるつもりで勉強を始めます(タイマーをすぐ目に入るところに置いてカウントダウンするといいです)
もし3時間勉強してやるべきことが終わってなくてもそれ以上勉強しないというルールにしたがって下さい
普段あんまり集中してないなっていう自覚がある人はこの普段の半分の時間で本気でやると大体終わります
逆にいうと普段それだけ無駄が多いということです
さらに集中力の高まりを実感することができれば普段の勉強の質の改善にも繋がります
集中力が無いのではなく集中のゾーンの入り方を知らないだけってこともあるので無縁の話だと思わずに試してみて
確かに量やるのは大事なんだけど毎日15時間机に向かってればいいというわけでもない
加えてこの方法はタイムアタックではないので理解度等は落とさずに着実に進めてね
また実践する上でオススメの動画があります
よく使ってた
試験本番になるとあたふたして思い通りの結果がでない人に特におすすめ
頭疲れるし最初は慣れないけど続けてたら周りの音が聞こえなくなるレベルまで集中できるようになった(過去問セット演習にも向いてる)
没入とはこのこと
気が散ると雪崩やすい読解の英語とか国語でめちゃくちゃ役に立ちます
以上の方法を実践してるうちに集中するときは集中する、という切り替えの早さもつきます
時間は限られているので無駄はどんどん省きましょう
そのうち「ストイックだね」とか言われるようになる
まとめ
集中力は鍛えればちゃんとつくと思います
時間制限という目に見えるゴールを設定して自分の集中力に改めて意識を向け、↑の音声を使いながら勉強し(高地トレーニング的なね)集中の限界を突破を繰り返す
入試まで10ヶ月ほど勉強を続けることになるので土台となる集中力の限界突破は早いほうがいいですね
質問、ブログに書いて欲しい内容、好きなアイドル等なんでも受け付けてるので質問箱使ってみて下さい Twitter (@jukain_jukai)