【宅浪】1日の過ごし方 4~6月版
はいどうも樹海ンです(⌒,_ゝ⌒)
今日はですね
去年宅浪だった時の1日の過ごし方を紹介します
あくまで一例なので自分の今の学力等を考慮しながら予定を組んでみるといいんじゃないかなと思います
まず当時の俺の状況です
- 英数を固めたかった
- 国社は夏以降から始めて合格点取れる確信があった
- 英検一級、TOEICの受験を予定
- 冠A判0回
こんな感じです
とりあえず英語の底上げが必須だったので英語を中心に計画を立てました
それと最近こんなツイートをしました
宅浪さん、この時期は8~10時間勉強して8時間遊んで8時間寝れば十分
— 樹海ン (@jukain_jukai) April 26, 2019
前期からいきなりぶっ飛ばしても疲れちゃうんでこれぐらいでいいんじゃないかなと思う
個人的に受験はマラソン
自分の勉強の質に不安がある人、自分の勉強法が確立されていない人はまずそっちを優先しましょう
以下の記事を参考にしてもらうといいと思います
というわけで
1日の予定の具体的な立て方です
1. いっぱい寝る
人によって必要な睡眠の量は違いますが
朝無理やり起きるのは身体的にも精神的にもかなり負担になると思います
生活面でのストレスをできる限り軽減することは勉強の質、やる気にも影響するでしょう
何時間寝るかについては特に決めてなかったけど平均すると8時間ぐらい寝てたと思う
iPhoneのアラームをかけたことはほぼなかったのでストレスフリーだった
どうしても朝は決まった時間までにおきたい人にオススメの目覚まし時計があります
普通の目覚まし時計と違い、このタイプのものは音ではなく光で起こしてくれます
徐々に室内を明るくすることで自然と目が覚めるような感覚で起きることができるので身体への負担を軽減できます
好きな形、性能のものでいいと思う
とりあえず十分に寝ることが優先
2. 勉強の計画
基本的にやりたい科目のやりたい分野の主に基礎を集中的にやるように立ててた
人によっては全科目の底上げが必要だったりするので何とも言えないけど基礎を重点的にやっとくのがいいかなと思う(焦ったら負け)
当時、英語は語彙と文法の補強、数学は全分野のやり直しがしたかったので
英文解釈教室、英文標準問題精講、英頻、英検一級単語、英字新聞、新数学スタンダード演習とかをやってた(あまり基礎に見えないが演習ではなく知識の幅を広げるためなので一応基礎にカウント)
短期集中で1日3~4冊を使う感じ
秋以降の演習で一気に伸ばすための土台を作ることがメイン(苦手分野の克服、基礎の再確認等)
3. 残りの8時間
体力とメンタルがあればそのまま続けて勉強するのもいいし好きなことするのもいいと思う
俺は日中は勉強して夜は友達とゲームしてリフレッシュしてたけど
基本的に”好きなように使える時間”として楽観的に見るのがいいんじゃないかな
人によっては外に出て散歩したり運動したりするのが向いてたりするので秋以降自分に合わないことを急に始めて時間を浪費しないように色々試す期間でもある
1~3をまとめると
- 勉強に支障が出ないよう十分寝る
- 苦手科目の底上げ、基礎の復習で土台をしっかり固める
- 自分に一番適した毎日のルーティンを探す
こんな感じでちょっとずつ調整してけばいいと思います
俺のはこんなかんじ
9:00 起床、朝ごはん
9:20 勉強(午前中は主に数学)
12:30 昼休憩
13:30 勉強(休憩を挟みながら英語と英語と英語)
19:00 夕飯、風呂
20:30 猫と戯れながら残った勉強 or 好きなこと
23:30 友達とゲーム
1:00 就寝
切り替えができれば(受験生の割りには)遊べるし寝れます
時間の制約を受けない宅浪の特権をフルに使いましょう
切り替えに必要なのは圧倒的に集中力です
まだ読んでないって人は以下の記事を参考にしてみてください
まとめ
苦手科目の克服、基礎の復習が大事って書いたけど、なかなかこれを毎日やるのは確かにしんどい
けど絶対に早いうちにやらないといけない
てことで
夏まではなるべく消耗せずに土台を固め、秋以降にできるだけいいメンタルで突っ込んで行けるようにするのがベストかなと思います(ただ調子乗って寝まくってるわけではない)
そんな寝て遊んでていいわけないって言われそうなので一応言っておくと
前年まで冠はC判だったけどその年の夏の冠は両方A判取れた
東大対策はしていなかったのでシンプルに英数の土台の増強が役にたったかな