参考書には書いてない話
はいどうも樹海ンです(⌒,_ゝ⌒)
風呂はいってるから手短に終わらせるぜ
「鉄壁どうやって使うんですか」「Focus何周したの」「この参考書でセンター8割取れますか」みたいな質問がよく来るので今日は「勉強の仕方」みたいな事について思うことを書きます
頑張ってるのに成績が伸び悩んでる人には少し役に立つかもしれない
1. 参考書の使い方
これは自分で気づくのは難しいんじゃないかなあ
一浪のときにプロたちに参考書とか色々聞きまくって揃えたけど今思い返すと自分と彼らの差は参考書とか勉強法じゃなくて完成度だったンゴね
完成度って抽象的で伝えにくいんだけど
例えば目指すところは
「鉄壁50周」じゃなくて
「鉄壁に載ってる単語は反射で思い出せる」とか
「解釈全部解くを5周」じゃなくて
「問題文読んでその訳と文法事項がすぐに思い浮かんで分からない箇所がない」とか
色んな参考書に手を出しても表面的な理解に留まりがちな気がするし(←わい)
周りに「この参考書は完璧にした」「このレベルならなんでも教えられる」って言えるぐらいまでとりあえず1冊やり込むと何となく「完成度ねなるほどね」ってなるかも
まぐれでもセンター8~9割取れない人は参考書変える前にこの過程が出来てるか見直して欲しい
この話は「勉強の質」にあたると思う
質のためにまず量がいるね的なあれよ
最初辛いけど頑張ってね
2. 暗記の方法 おまけ
単語の覚え方とかよく聞かれるのでちょっとだけ書きます
暗記方法には「書く」「見る」「音読する」とかいろいろあるけどまあどれでもいいと思う
ただ高1の俺みたいにいきなり単語を何回も書いて覚えるとかっていうのはやめような二浪する
英語を例にとると
受身 reading listening
自発 writing speaking
があって
前者は情報を新しく受け取って覚える時、後者は受け取った情報をつかって覚える時
どれが1番効果的か、より使い分けなんじゃないかな
インプットもアウトプットもって感じ
知らんけど
あと暗記はじっくりより短時間で何回も見る方がいいらしいよ
3. 復習
めちゃくちゃ大事
もはや1周目より大事
強くてニューゲーム的な
色々手つけ始めると復習が追いつかなくなるから前の記事にも書いたように短期集中がいいかもね
復習のスパン考えるのめんどい人はとりあえず1日の勉強を始める前に前日の復習するみたいなルール決めとくと楽かも
まあ具体的な勉強法は人によって違うからなんでもいいんじゃね
某氏も言ってたけどとりま極める
のぼせたクソ